2022.2.24.(木)

ただいま〜

久々の帰宅になってしまったな…

制作が少し重なって

浅い呼吸になりながらも

なんとか無事、一つ山を登れました

あとは越えられるように頑張ります

曲を書きながらしんどくて泣いたのは2回目

曲を書く

私にとって特に「詞を書く」っていうのは

自分との対話でもあり

自分との戦いでもあるわけです。

自分一人だと自分の生み出したものは

全部「良い！」ってなるから

真の部分まで突き詰められなかったり

考えることに線引きしてしまったりする

でも、周りに703号室の音楽って何？

なんで岡谷柚奈が書くの？

を突き詰めてくれる人がいるから

結果的に自分でも想像していなかったような言葉、メロディがぽつりぽつりと出てくる

○○っぽい

とか

○○に似てる

って言われることもある

それは悔しいし

前まではそういうコメントを見ると

自分なんか…

と思ってたけど

今は

誰が何と言おうと私にしか書けない

私が書いて私が歌うから意味があるんだよ

って思える

目指すところは

703号室っぽい

をつくることだけど

言われたことに対して反抗の意思を持てるようになったところは

自分の中で大きく変わったところです

自信作眠らせてるので、目覚めたら抱きしめてやってください

いつもは抱きしめます！っていうけど

なんかこれを読んでくれている貴方にはこういう感情です

ちなみに、15歳の時からの作曲人生で(まだ人生というほどでもないけど)

初めて泣いたのは裸足のシンデレラちゃんです

かなり難産でした〜

でも自分にとって大好きで大切な曲になったよ！！！

あまりにも食べたくて🍢

今日も一日お疲れ様でした

703号室 岡谷柚奈